今回の記事は「君だけのヒーローになりたい(你是我的城池营垒)」第1話のあらすじと感想です。
ネタバレ注意!
バイ・ジンディン(白敬亭)様のファンなので、シン・コーレイ(邢克垒)の内容が多めです。
あらすじ
医者になったばかりのミー・カーは宝石店での強盗事件に巻き込まれるが、特殊部隊のシン・コーレイに命を助けてもらう。2年後、特殊部隊が指導する応急救護訓練に参加したミー・カーは、脳神経外科の名医であるシャオ・ユーハンの公開手術を見るため訓練から抜け出した。しかし彼女がヒッチハイクをして拾った車の運転手は、訓練の担当教官であり宝石店でミー・カーを助けてくれた“鬼教官”のコーレイだった。
感想
シーン①:僕がいるから大丈夫(有我在你不会有事的)
このセリフを言うシン・コーレイ(刑克垒)、カッコよすぎませんか!?
シン・コーレイが手榴弾を握るミー・カー(米佧)に対して放った言葉なんですが、思わずギャーっと発狂してしまいました。
シーン②:米という苗字の人もいるんだね(还有姓米的呀)
シン・コーレイが手榴弾を握っているミー・カーを落ち着かせようと言うセリフ。
そんなに珍しい苗字なのか?と気になって調べた結果↓苗字が米の人は約43万人、全人口のうち約0.035%、210番目に多い(百度百科より)。
43万人と聞くとかなり多いように感じますが、一番多い王さんが1億超えなので、確かに少ないですね。
この後、ミー・カーは「父が米という苗字なので、仕方ないでしょう。(那我爸姓米,我怎么办啊。)」と返します。ここも思わず笑ってしまうセリフですね。
シーン③:犯人役のコーレイが全く怖くない
バイ様は頑張って怖い顔をしてるのですが、全く怖くないんですよね、そこがまた可愛くてツボ。
シーン④:私はあなたの兄ではなく、教官です(我是教官,不是你哥)
救護訓練の説明会で、シュー・ウェンボー(束文波)がタバコを持ちこんだ医師に対して「タバコは一旦預かっておくので、訓練終了後に私のところに取りに来て下さい。(这个东西我先替你保管。出营后找我拿来。)」と言うんですね。
それに対して「返さなくて大丈夫なので、兄さんが吸ってください。(不用了哥,您留着抽吧。)」文波が真面目な顔で言うのがまた面白いんですよね、教官だから舐められたらダメですから。
シーン⑤:コーレイは大したことないと思う(我觉得他也不怎么样)
ヒッチハイクした車で病院に向かう途中、ミー・カーが本人だと知らずに克垒の悪口を言い始めます。
コーレイは素性を明かさずにミー・カーに「邢克垒は大したことないと思う。(我觉得他也不怎么样。)」とふっかけるんですが、それにミー・カーも賛同。
その後更にミー・カーに自分が陰でどう言われてるのか聞いて、本当のことを答えちゃうこのくだり、面白いです。
最後に
今回のお気に入りのシーンは、コーレイばかりだったのですが
今後は他の人物にも焦点を当てていきたいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。ではまた会いましょう、再见!
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